サボり癖を治したい。

早くも投稿期間が空いてしまって、自分のいい加減さに辟易しているところです。

飽き性なのと、物ぐさなのを治したい。

その為にもこつこつ継続的に記事を書けるように・・・したい。

とはいえ、ネタがないと書くものも書けないんですけどね。

近況報告として、最近健康診断を受けました。

まだ若いので、さほど気になることはありませんでしたが、社会人になってからずいぶんと体重が増えてしまったので、ダイエットをしなければと思っています。

当分の目標としてダイエットでマイナス5kgを目指そうと思います。

あと筋トレをして恥ずかしくない位の体をつくる!

 

 

以下、最近気になること。

アルビレックス新潟がヤバイ

私の贔屓チームであるアルビレックス新潟が、なかなか厳しい状況にある。

残留争いの大一番である名古屋に負け、その次の横浜FMにも負けた。

ついでに明日は鹿島だ。今後の試合は強豪との戦いが続くので気が滅入ってしまう。

今までは新潟の勝負強さというか、大一番では絶対に負けない謎の自負があったのだが、今年に限ってはそれがないのだ。

J1で最大の危機であった2012年でさえ、私はチームが降格するなんて微塵も思っていませんでした。

それが今年は何かと不安がいっぱいなシーズン。はやく安心させてくれ。

 

☆雨でバイクに乗れない

これから寒くなるにつれ、バイクに乗る機会も段々減っていきます。

灼熱の8月が終わり、快適な9月がキタ!と思ったらこの天気の崩れよう。

地元新潟への帰省を含め、色々とツーリングを企画していたのに全てポシャってしまった。

最近仕事場と自宅を往復する毎日なので、バイクに乗ってどこか遠くへ一人旅をしたい。お金?知るか。

 

☆趣味が欲しい。

ブログタイトルに『趣味と時々バイク』なんてつけてるのに実は趣味が殆ど無いんですよね。

このブログは自分が新しい趣味を見つけるためのブログでもある・・・という言い訳のもと始めたブログだったりします。

最近はボルダリングに興味を持ち始めまして、自宅の近所にバイクでさくっといける所にジムがあるので行って見たいと思います。

友人が出来るといいなぁ。

 

アルビレックス新潟 神戸戦

前節のFC東京戦はあまり良いところがなく敗戦。

2ndステージ1勝5敗で迎えた第6節、新潟は前節とスタメンを入れ替えて臨んだ。

 

舞行龍・前野→西村・コルテース

野津田・山崎→田中達・加藤

 

ラファエルが1トップに入りましたが、どうせ試合中にポジションは入れ替わるだろうと思ったのであまり気にせず。

現状の中ではベストメンバーで来たかな、というのがスタメンを見た時の感想だ。

センターバックを増田ではなく西村をチョイスしたのは意外だったが、ナビスコの柏戦で活躍したし、個人的にもう一度見たいと思っていたところでの抜擢だった。

 

結果的にチームは勝利!

無失点の勝利だったし、J1デビューとなった西村は嬉しかっただろう。

他の下位集団が揃って負けたのもあって、新潟にとっては大きな勝利となった。

以下、試合中に思ったことをまとめてみる。

 

  • ラファエルの1トップはアリなのか

今日はチームのエースであるラファエルが1トップで出場した。

今まで彼は右のMFで出ることが多く、多くの人がトップで使わないことを疑問視しているようだった。

だが蓋を開けてみると、ラファエルは随分と窮屈そうだった。実際に成岡とポジションを入れ替えて、その後にゴールを挙げている。

ラファエルは前を向いてナンボであるし、体を張らせるプレーをさせ続けるとストレスを溜める選手だと思うので、相方が欲しいところだ。そういった意味では成岡との2トップは悪くないかもしれない…と思った。

  • 頼みの綱となった成岡

シーズン序盤は出遅れたが、中盤から試合に絡み始め、現在では不可欠な存在となっている。成岡にかぎらず、今年は田中達と共にベテランに助けられるシーンが目立つ印象だ。

成岡は結構競り合いにも強く、何よりかゆいところに手が届くようなプレーが見ていてとてもありがたく思える。ポゼッションサッカーにおいてさすがのジュビロブランドとも思う。

 

良い時は流石セレソン、悪い時は陽気なおもしろ外人と、とにかく評価がブレる。だからちょいちょいスタメンから外れる。

ただ、今日に限ってはコルテース様々だった。終了間際でも前線に上がれる豊富なスタミナと、惜しいクロスを何度か放ったし、際どいミドルシュートも撃っていく積極性が見られた。

試合に勝った時はコルテースの調子が良いことが多いので、彼の出来がチームの状態を知る1つの指標になるだろう。

  • 伸び悩む小泉

ボランチサイドバックと便利屋的な起用が目立つ小泉。

彼の大きな強みである積極性と我武者羅さがちょっと控えめなのが気になる。

自他共に認める本能的にプレーする選手が、こういった風に伸び悩むのは結構多い。

ただ、母親から喝を入れられたりと自身で殻を破ろうとしている所は見られるので今後に期待することにする。

 

 

試合を観ていて、まだまだ完成されてはいないなというのが正直な感想であった。

その結果が今の順位であり、残留争いに巻き込まれている現状なのだろう。

かといって将来性が無いかというとそういうわけではないし、何度かは良い崩しのシーンを見ることが出来る。

ボールを支配できていれば勝てるわけではないのだから、点を獲るパターンをどんどん増やして欲しい。

あの川崎だって時間がかかったのだから吉田監督に一年で結果を出せというのは酷だろう。